自律失調の症状とホルモン

自律神経失調症の症状が・・・・なんていうひと、たいてい女性が多いのではないでしょうか。

それは、視床下部という交感神経と副交感神経の働きを支配してる部分が自律神経も管理しているのですが、視床下部のすぐそばにある脳下垂体でホルモンの分泌の管理を行っており、この脳下垂体の管理自体を視床下部で行っているそうです。

視床下部が脳下垂体の管理を行っているのにホルモンと自律神経失調症とどんな関係があるというの?
と思われるかもしれませんが、その管理されている側の脳下垂体のホルモンが、逆に視床下部に影響を及ぼすことがあるのだそう。

だから、毎月の生理や妊娠・出産、閉経と女性の体は男性が思春期にホルモンの分泌量が高まり、以降初老のころまで安定しているのに比べ、非常にホルモンのバランスが安定しません。

従って、自律神経の管理をつかさどっている脳下垂体も影響を受けやすく、結果自律神経失調症の症状も出やすいという悲しい現実があるということです。
ホルモンってすごいですよね。
人間が一生に分泌するホルモンなんて実はすごく微量なんだとか、その微量でありながら人間一人の体を大きく作用してしまう力があるって言うこと、何か新薬開発でもできそうですよね。

そういう私も、小学3年生のころ、重度のしもやけになりました。
その症状が赤くはれ上がるというものではなく、はれあがりすぎて、十本の手の指全部の関節部分のしわに沿って皮膚が裂け、血が出、膿が出、冬の間は指という指全部に包帯を巻いていないといけないほどの症状だったのです。
皮膚科へ行くと「ホルモンの影響ですね」
の一言。
それで納得している親と、理解できない私。
とにかく思春期になってホルモンの分泌が安定してくると症状は落ち着いてくるでしょうということで、中学へ上がるまでずーっと冬は下谷家との戦いでしたね。
ホルモンとは、本当に人間の体に様々な影響を与えるのですね。

Comments are closed.